2018年3月1日木曜日

金融教育はまず家計のやりくりから

先日金融庁のホームページで中学生向けの教育資料があることをツイートした。

仕事柄、多重債務者や家計がパンクした人と話す機会が多いが、収入に対して支出が滅茶苦茶なケースが実に多い。

数千円の支払いができないのに
  • 10万ぐらいしそうな最新のiPhoneを親子で持っている。
  • 車を所有している。
  • でかい戸建てに住んでいる。
  • 賃料が高いマンションに住んでいる。
  • 犬猫が大量にいる。
  • 塾や大学に大金をかけている(かけざるを得ないが)

家計管理は全く難しいことではない。
住宅費は手取りの3分の1、
食費は家族何人なら大体いくら、
…と、いくつかセオリーがあるが、このくらいは学校で教えるべきだ。

しかし、消費者が家計も管理できずに愚かなほうがバンバン浪費して、消費税も取れるので、企業や政府にとって極めて都合がいい。

彼らにとって消費者が賢くていいことは1つもない。
経済界が政治的にバックにある時は特にそう思うだろう。

考えすぎかもしれないが、学校で教えないのはそういう背景がある気がしてならない。
みんなが収入が落ちている中でつましくやり繰りし、格安携帯を持ち、アパートに住み、軽自動車しか乗らなくなったら経済は回らないだろう。

話がそれたが、家計は収入が10あるとしたら、10しか使えない

こんな単純な引き算ができていないということは、やはり家計簿を簡単でもつけてないか、
どちらかの10を把握できていないのだろう。

少なくとも私の周りでも節約や倹約をうるさく言う人はいても、家計簿をマメにつけている人は見たことがない。

私は最初、クレジットカードで全て買い物をしていたからそれで大体の支出を把握していたが、最近では買い物のたびにアプリでレシートを撮影して取り込んでいる。

慣れるとこれは全然苦にならないし、月の終わりに食費や住宅費の収入に占める割合も%表示が出て実に面白い。
こんなことを面白がるかどうかが、そもそも普通の感覚ではないのだろうw

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