2018年8月13日月曜日

親戚から節約しすぎと言われた


先日、親戚の集まりで
節約しすぎても相続税でたくさん持っていかれるし、使って楽しむことも必要だぞ?
と、たしなめられてしまった(´・ω・`)

この時は、わが親が4kテレビを衝動買いしてしまって後悔していたようなので、思わず自分の節約持論を展開していた。
欲しいものが出てきたら、最低半年は検討して、本当に必要か、一番安く買う手段は何かとかを考えなきゃ
と言ったら、さすがに半年は長すぎだと言われたw

ただ、半年も考えると、けっこう物欲が減退してどうでもよくなってたり、より良い製品が発売されたりする。

半年経って買ってないということは、意外と必要性が無かったり、自分の要らない物欲が芽生えただけに過ぎないことが証明される。

今の4年前に買ったテレビ(42型、約5万)も先代テレビが急に映らなくなってから買い替えたけど、半年くらいテレビ無しで過ごしていた。

結局、新しいテレビを買ってしまったが、必要性と言えば、育児の手助けで子供番組が見たいから、とかそんな程度。

でもあれから、大雨とか地震とかあったから映像での災害情報を集めるには多少貢献したかな?
他にもけっこう面白い番組やアニメもあったけど、どうしても必須というほどでもない。

今のテレビが壊れるのが何年後になるか分からないけど、次壊れた時は本当に悩みそう。

思わずテレビのことばかり書いてしまったけど、節約といっても、将来あくせくして働かないで済むために貯金しているのであって、アリとキリギリスでいうアリを目指しているつもり。

子供も親とレジャーに付き合うのは小学校くらいまで(今は5歳)だろうし、それからは受験とかの教育費がかさむから、そうした目途が立てば自分も多少は財布のヒモが緩むかもしれない。

しかし、自分の従妹兄弟を見ると、みんな共働きで都内に家を持ち、大量に消費もして、たくさん稼いでたくさん使っている。
ただし自由時間は少ない。

対して、自分は少なく稼いで少なく使い、自由時間は多いと思う。
(自分の帰りは転職後は早いし、嫁さんは専業主婦だし)

そんな自分からすると、彼らは人生を自らとてもハードモードにしているように見える。

まあ、生き方や幸せは人それぞれ。
彼らが現在の主流だと思うし、節約・ミニマリスト・セミリタイア思考のほうが世間では、まだまだ少数派なのかもしれない。

ちなみに、まだ賃貸暮らしの親戚も、いずれ家を買うつもり、と言っていた。
どっちが良いとは言い切れないけど、なぜみんな家は買うことがあたかも当然のようになっているんだろう・・・。



取り留めもない記事ですが、今日も閲覧いただき、ありがとうございます。
クリックして応援いただけると更新のはげみになります。
 

 

 

0 件のコメント:

コメントを投稿

今年のNISA枠を全て使い高配当株を購入

3284 フージャーズHD 300株 8007 高島 300株 8141 新光商事 300株 8707 岩井コスモホールディングス 300株 8931 和田興産 100株 9856 ケーユーホールディングス 500株 を購入しました。 いずれも配当率は5%くらいです。 PER10...