結論からさっと書くと、楽天からふるさと納税をする。
(制度の説明は省略)
私のような勤め人で、確定申告が必要無い前提として、
作業ステップはたった3つ。
- 自分の寄付できる金額を調べる。
- 楽天から好きな返礼品(寄付先)を選ぶ
- 届いたらワンストップの申請書を書く
①自分の寄付できる金額を調べる。
楽天、さとふるなどのサイトで、自分の収入や家族構成などを入力すれば調べられる。収入は1~12月発生分。
源泉徴収票などがあるとなお便利。
2つくらいのサイトで入れて比較するとベター。
②楽天から好きな返礼品(寄付先)を選ぶ
ドケチとしては高級肉やカニなどの嗜好品よりも、米などがおすすめ。これも当然、複数自治体を比較する。
米なら1万円で20kg、
発泡酒(これは嗜好品ではなく必需品ですw)なら1万円で48缶(6缶×8)。
③届いたらワンストップの申請書を書く
1枚の書類に名前と住所を書いてハンコを押すだけw楽天を使うのがポイント!
私は楽天の回し者ではないが、ポイントがいつも5%くらいつくので
(アプリを使うとさらに+1倍→6%くらいつく)
1万円寄付なら600円くらいポイントがつく。
ふるさと納税制度の「実質2000円負担」以上のポイントを得るには4万くらい寄付すればOKなので、上記さとふるの早見表だと年収400万くらいから負担はゼロになる。
楽天で買い物がしたくないなら、また楽天でふるさと納税すればOKw
ふるさと納税でポイントがつくのは今のところ楽天だけだと思う。
それにしても自治体で税収を奪い合う、すごい時代になったものだ。
もはや副収入とも言えるこの節約効果は、
年収400万なら
ざっと4万寄付→米80kg→10kg4,000円として→約32,000円年間節約となる。
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