2018年3月4日日曜日

ふるさと納税マニュアル+利益を出す方法


結論からさっと書くと、楽天からふるさと納税をする。
(制度の説明は省略)

私のような勤め人で、確定申告が必要無い前提として、

作業ステップはたった3つ。
  1. 自分の寄付できる金額を調べる。
  2. 楽天から好きな返礼品(寄付先)を選ぶ 
  3. 届いたらワンストップの申請書を書く

自分の寄付できる金額を調べる。

楽天、さとふるなどのサイトで、自分の収入や家族構成などを入力すれば調べられる。
収入は1~12月発生分。

源泉徴収票などがあるとなお便利
2つくらいのサイトで入れて比較するとベター。


楽天から好きな返礼品(寄付先)を選ぶ

ドケチとしては高級肉やカニなどの嗜好品よりも、米などがおすすめ。
これも当然、複数自治体を比較する。

米なら1万円で20kg、
発泡酒(これは嗜好品ではなく必需品ですw)なら1万円で48缶(6缶×8)。



届いたらワンストップの申請書を書く

1枚の書類に名前と住所を書いてハンコを押すだけw


楽天を使うのがポイント!

私は楽天の回し者ではないが、ポイントがいつも5%くらいつくので
(アプリを使うとさらに+1倍→6%くらいつく)
1万円寄付なら600円くらいポイントがつく

ふるさと納税制度の「実質2000円負担」以上のポイントを得るには4万くらい寄付すればOKなので、上記さとふるの早見表だと年収400万くらいから負担はゼロになる

楽天で買い物がしたくないなら、また楽天でふるさと納税すればOKw
ふるさと納税でポイントがつくのは今のところ楽天だけだと思う

それにしても自治体で税収を奪い合う、すごい時代になったものだ。
もはや副収入とも言えるこの節約効果は、
年収400万なら
ざっと4万寄付→米80kg→10kg4,000円として→約32,000円年間節約となる。


ふるさと納税が始まってだいぶ経つので、10人に7人くらいやってても良さそうなものだが、やっている人は驚くほど少ない。

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