★6年前のエントリですが、明日から社会人という方に向けて★ちきりんからのメッセージ★— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2018年4月1日
4月から新社会人になる皆さんへ - Chikirinの日記https://t.co/IdtZPI1X6c
という最近フォローしている、ちきりんさんのツイッターを見て、自分も少し考えてしまった。
こんな泡沫ブログのアドバイスを新社会人になる方が見ているとはとても思えないけど、リアルで自分がアドバイスを聞かれるような場面があるかもしれない。
ひょっとしたらこのブログのPVが大幅に増えた時にw、新社会人になる方の目に留まる可能性が万一にもあるかもしれないし、一応まとめておくことにした(´・ω・`)
上から目線記事になるけど、身につけたほうがいいスキルや、自分が考えてたことをは以下。
1、英語・会計・パソコン(特にExcel)
この3つのスキルはいつでもどこでも役に立つ。不要だった時が無いくらい。
身についていないと場合によっては効率が何百倍も落ちることも。
そして急に身につかないので、地道にお勉強したほうがいいかも。
2、社外雇用価値
自分が磨いているスキルが転職活動などをした時に、どれだけ需要(将来性も含めて)があって、いくらの値段がつくか。
IT・人事・経理に限らず、営業なら他業界でも分かりやすい実績があればそれもPRになるかと。
職場が変わったらすぐにダメになってしまうような井の中の蛙になってしまうと、せっかく積み上げた努力や時間が勿体ない。
3、バランス感覚
会社の日常の99.9%は地味で堅実な意思決定の連続。
自分も20代は後から思い出すと顔が真っ赤になるような恥ずかしくなるようなことをたくさんした。
スーパープレーが要求されるような派手で華やかな仕事は滅多に無い。
けど、嫌でもいずれある意味スーパープレーが要求されるような無茶振りはどんどん増えてくるw
(昔は疲れ切っていて気づかなかったけど、今にして思えばある程度の信用してもらえていたからこその無茶振りだったのかもしれない)
島耕作や山口六平太を例に出すと、漫画だから無理に派手な出来事を絡めているけど、通常会話はずっと地味で普通のことばかり。
会社は誰かとさっと話をして、すぐにうなずいてもらって物事を次から次と決めなきゃいけないことが多い。そんな時にピントのずれた感覚で変なことばかり言っているわけにはいかない。
4、転職を前提に考える
その会社だけが世界の全てではありません。
世の中、自分より優秀な人が倍の努力でもっと少ない報酬で働いているような変なことがざらにあります。
福利厚生・働きやすさは、全て環境・業界・人・会社・部署、そしてスキルの需要と供給のバランスでいくらでも変わってくる気がする。
自分も30歳でITから今の教育業界に転職したけど、全てが革命的にホワイトになってビックリ。
業界という要素は実は一番大事かもしれない。
また、いずれ転職すると決めていたほうが嫌なことがあっても、どうせずっと続かないし、と割り切れるから精神的にも楽。
5、その業界で働く人の理想像は?
IT業界なら、プログラミングはもちろん、資料作りも上手で、プレゼンもカッコよくこなして、チームで頼られるリーダーになって、業務知識も豊富でお客様からの信頼もバッチリ・・・(なんて人にはなれなかった)という理想のイメージみたいなものがあるかもしれない。
そして働いていると、必ずそうした要素を一部、またはほとんどを兼ね備えた人に出会うことが多い。
当然、そうした人はどこか畏敬の念が発生して、気が付くと自分もその人に近づけるようにマネめいたことをしたくなる。
働いている上で、今の自分→理想像のゴールをハッキリさせたほうが、ベンチマークと改善が上手くいくと思う。
(自分は転職直後はこれがイメージできなくて苦労した)
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なんだか珍しく文字量が多い記事になってしまった(´・ω・`)
最後になるけど、
今まで会ったすごいと思った人・尊敬できる人に自分がしてきた決まった質問がある。
自分「もし若い時に戻れるとしたら、どういう風に過ごしたかったですか?」
すごい人「もっと遊んだかなw」
尊敬できる人「もっと勉強すればよかったw」
すごい人「前と同じように過ごすかもw」
できる人は勉強は大事と思いつつも、自分が努力してきたとは特別感じてないのかもしれない。
閲覧いただいて本当にありがとうございました。
こんな大したことが書かれていないブログですが、
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