2018年12月31日月曜日

息子との思い出(ベストメモリー)を作ってみる

今日は息子を連れて近所の公園にキャッチボールをしに行きました。

最近はめっきり寒くなり、お出かけも公園の大はしゃぎから買い物だったり、児童館だったり、どうしても屋内が多くなっていました。

そんな息子が家でつまらなさそうにしていたので、どうしていたものかと思っていたところ、
また最近ハマっている、「4週間で幸せになる方法」(内山直さん著)の一説を思い出しました。
 関連記事→幸せに生きる方法を実践してみた

それは幸せには2種類あり
 ①地位財→家・車・高級な服・社会的地位など
 ②非地位財→健康・愛情など
①はすぐ当たり前になってしまうのに対して、②非地位財のほうが長続きする、という一節です。

本では、著者が一番無くなったら嫌な思い出は?という仮定に対して
「父親としたキャッチボール」(=ベストメモリー)という答えがあり、これは私にも大いに当てはまるものでした。

息子はきっとクリスマスプレゼントのレゴブロックなどは大人になったら忘れるだろうけど(今はすごく喜んでいますが)、これから親と遊ぶキャッチボールなどはずっと覚えてくれるんだろうな、と思ったわけです。

そこで冒頭の息子を公園に連れていく話とつながってくるわけなのですが、
私「ちょっと暖かいうちに公園で少しボール遊びでもしない?」
嫁さん「え!この超寒いのに公園行くの?!まあ運動不足だからちょっとはいいけど。」
息子「行くー!」

とはいえ、息子はまだ5歳。
まだうまくキャッチボールができる歳ではありません。

そこで野球ボールではなく、同じくらいの大きさで、下の画像のようなバイキンマンのボールを持っていきました。

近所の公園に到着するとマジで寒い!
1組くらい親子が遊んでいましたが、乾燥しているし風も強いわで、砂ぼこりが舞っています。

嫁さん「帰ろうか?」
私「す、少しだけやろう。」

息子はまだ優しくボールを投げてやっても本当にうまくキャッチができません。
そこで、1メートルくらいの距離からふんわりとアンダースローで投げやると何とか取れます。

しかし息子はオーバースローで1メートルの至近距離で思いっきり投げてきます。取れるわけがないw
極寒の強風の中、ひたすらバイキンマンのボールを拾い続ける私。

結局、あまりの寒さに5分くらいで公園からは撤収しました。
年末年始でまた風邪をひいたらシャレになりません。

それに1メートルくらいの近距離のボール遊びなら家の中でもできることに気づいてしまいました。

というわけで、とにかくこれからも手探りにはなりますが、息子には良い思い出を増やしてあげていきたいと思います。


2018年12月30日日曜日

今年のクリスマスプレゼントの出費はゼロでした

ちょっと時期を逸しましたが、今年はクリスマスプレゼントはメルカリで購入しました。

家の不要な物がちょくちょく売れて3000円くらい売上金が残っていたので、今子どもがハマっているレゴブロック(恐竜)を購入。

定価が1300円でメルカリで1200円(送料出品者負担)だから、レゴ少しお得でした。
不用品で相殺購入できたようなものなので、実質タダで手に入れたような気分です。

ちなみに、昨年はAmazonで玩具を買ったのですが、中国の在庫から輸送したみたいで、2週間くらい前に発注して、届いたのは24日本当にギリギリでした。

配送の追跡を照会しても、ずっと状態が中国での発送待ちになっていてヒヤヒヤしましたものです。
メルカリなら国内の個人が発送してくれるので、かなり迅速に届きました。

届いたのは玩具がむき出しなので、家に余っていたプレゼントにふさわしい袋とリボンが残っていたやつでラッピング。

そしてそれを25日朝にサンタさんが来たという設定で渡してあげました。

息子は5歳ですが、まだ微妙にサンタさんの存在を信じているようですw

まあ自分が子供の時のことを思い返すと、玩具そのものに対する嬉しさが持続したのはいいところ1週間~数カ月くらいで、それよりも親が何を買うか考えてくれ、夜中に枕元にセットしてくれたり、あれこれイベントとして動いてくれた行為のほうが良い思い出として残り続けているような気がします。

自分も子供の頃は欲しい玩具やゲーム(ファミコン)は山ほどあったのですが、クリスマスや誕生日だけは妥協して買ってくれたものです。
そういう親のさじ加減や妥協から、親の育児のスタンスが感じ取れたのも今となっては良い思い出です。

今後も子供には、物資や金額にこだわらず、心のエネルギーに重きを置いて接していこうと思うのでありました。



2018年12月29日土曜日

今日は師走らしくバタバタしました

今日は師走らしくバタバタしました。

仕事で中途半端だった1作業を残していたので、休みだったけどちょっと職場に顔を出して片づける。

休みでも仕事をしちゃう俺スゲー、みたいな社畜っぷりですが、これってけっこう使える働き方なんじゃないかと思いました。

例えば、けっこうヒマだけど惰性で出勤した、みたいな日は思い切って分かっていれば前日、気づいたら当日に1日休み扱いにして、細かいやるべき仕事が片付いたさっさと帰ってしまう。

休みは取っているので、善意で仕事をしている幽霊扱いだから、今日みたいに午後から出勤したり、思いっきりフレキシブルな時間で働くことができます。

どうせ有休も取りきれないで毎年ドブに捨てているんだから、年度内はどんどんダメ元で有休を申請して仕事が終わらないようだったら、必須作業だけを終わらして、さっさと帰ってしまうようにしたいと思います。

これが電車で遠くに出勤だったりすると、電車に乗って職場に顔を出す時点で働いてしまった感(負けた感)満載なので、職場と家がすごく近いから成り立つ芸当でもあります。

ともかく、今日は1時間ほどで幽霊労働を切り上げ、我が家で不足している現金をおろすために銀行へ。

そのあとは嫁さんから頼まれていた買い物をするためにマツキヨへ。

ところが、何を買うべきか再確認するために嫁さんに電話したら、なんと嫁さんも同じマツキヨにいることが判明しましたw

思わず嫁さんと子どもと合流したところで、自分は今年最後のふるさと納税のワンストップ申請を提出するために、添付用のマイナンバーカードの写しをマツキヨでコピーしました。

マツキヨだと1枚5円なのでお得なのです。

そのあとは一家で図書館に行き、息子に何冊か本を読ませてあげました。

自分はあいにくお目当ての日経新聞が空いてなかったので、ちょっと興味を惹かれた「電気の本」を読んでみました。

1750年くらいにオランダの人がこすったりして発生した電気をガラスの瓶に貯めたりした実験あたりから電気の研究が進み、その蓄電の方法は1790年くらいに江戸時代の平賀源内のエレキテル発明にもつながったそうです。

と、そんな電気のうんちくを少し仕入れつつ、図書館内の張り紙に少し目をひかれました。

「豊かな人間とは心に多くの豊かな感情を有している人間のことである。そして豊かな感情は多くの暖かい言葉から生まれる。」だから子供には本の読み聞かせが大事なんです、的な良いことが書かれていました。

とはいえ、子供も3歳くらいだと本は分からないからムリヤリ読み聞かせてもただの退屈な苦痛になってしまうので、理解が進んだ4歳くらいからどんどん読み聞かせをすることをお勧めします、という趣旨の張り紙もありました。

図書館は色々子育てをしている親にとってタメになります。

そんなこんなをしているうちに、時間はあっという間に夕方へ。

帰ってからあげていた布団をセットして、洗濯をとりこんで畳んで、風呂掃除をして、ブログを書いて今に至ります。

仕事をしたり、買い物をしたり、図書館に行ったり、家事をしたり・・・バタバタしているようでマッタリもした師走の日常でした。

これで本格的に仕事納めもできたので、開放感が半端じゃありません。
年明けの両方の実家回りまで思いっきりくつろいで・・・と思ったら

嫁さん「明日から大掃除頑張ろうね」

私「(´・ω・`)」

私「まあ世間の大掃除しなきゃ、みたいな考えに無理に縛られなくてよくない?来年空いている日にやれば・・・」

嫁さん「(コンロ周りの油汚れを掃除するために)コンロを持ち上げるの1人じゃきついし・・・」

ごもっともです。


2018年12月28日金曜日

選択肢が多すぎて疲れる時があります

幸せに生きる方法を実践してみた

こちらの記事で紹介した、内山直さん著、「4週間で幸せになる方法」の中に、
我慢して選択肢を減らせば幸せになれる
という一節にとても共感しました。

例えば、お店などであまりにも選択肢が多すぎると、人はそこからベストな選択をしなきゃいけないストレスから購入自体を見送り、結果的に売り上げも減る、みたいなデータがあるそうです。

これを読んで自分がすぐ思い出されたのが旅行

実は、結婚してからというものの、自分にとって旅行は意思決定や判断、選択をすることがあまりに多すぎて、けっこうストレスな存在にもなっていました。

独身時代:見たいところ、やりたいことも同じ男友達で無計画にフラフラ移動したり観光。
家族連れ(今):見たいところ、やりたいことは3人とも少し異なる。宿、電車なども適当というわけにもいかないので計画的に手配。観光も嫁さん子どもが楽しめるところを事前に綿密にリサーチしてから行く。

まずは計画段階で、山がいいか、海がいいか、温泉がいいか、暖かい(寒い)時期がいいか?
どんなホテルが良いか、バイキングがいいか、和室がいいか、ベッドがいいか?(嫁さんは家ではない慣れない環境だと寝れないことが多い)、子どもは別ベッド?、子供の料金は?

そもそも予算はどの程度にするか?

子どもが楽しめるアクティビティや、施設・イベントはあるか?

予約は自分で宿と電車を別々に手配したほうがお得か?代理店でパッケージにしたほうがお得か?ならどの代理店がお得か?早く予約したほうが早割があるか?

どの日にするか?仕事はその時期に休めるか?高めの日で無理なく休むか?安い日に無理して同僚に色々頼んで休みを取るか?

電車はどの時間帯にするか?乗り継ぎは何線、何時何分、何番ホーム?子供の急なトイレなどで乗り遅れたら、その次は何時何分?

移動時間が長いと子どもが飽きるかな?乗り継ぎが少ないほうがいいか?死ぬほど頑張って慣れない運転で思い切って車で遠出してみるか?それならETCカードはどこがお得か?

電車なら現地に着いたらバス、お得な周回切符などがあるか?ダイヤは不便なくあるか?
バスがダメな場合は、歩いて行ける距離か?何メートル(キロ)?、最悪タクシーは拾えるか?

家族の荷物は頑張って運ぶか?長距離を大荷物で移動すると苦役になるので、事前に宅急便で郵送するか?

しかも悩ましいのが、話はかぶりますが交通、宿、レジャー、などで随所で細かい割引があることです。

各所にさりげなく割引券や張り紙があったり、JAFやネットなどでクーポンがあったり、一切見向きもしないで通す手もありますが、後で知ってしまった時は若干ショックを受けます。

もちろん旅行になれば、細かい気苦労や判断ごとは忘れて気楽に楽しむようにしていますが、家族旅行に慣れない頃や、嫁さんとの準備の連係プレーが確立していない頃は、先述したような選択肢の多さと判断を一人でこなすことが多く、死ぬかと思いました。

SEをやっていた頃は、あまりに判断ごとが多くて、仕事のプロジェクトと大して変わらないような気さえしていました。

特に辛かったのは新婚旅行のグアム。

奮発して良いパッケージツアーを申し込んだのはいいのですが、4泊5日の中でどの日のどの時間帯に何をするかがある程度決まっていて、それらのチケットや案内図(英語混じり)などもどっさり渡されて、それらを事前によく理解して、指定の時間帯に遅れずに嫁さんを連れて必ず到着する、という遅延の許されないタスクの連続に思えてしまったものでした。
(当時も地獄のスケジュールに追われていたプロジェクトの真っ最中だったので・・・)

ここもやはり旅行なので楽しかった思い出のほうが勝っているのですが、同時にこのような多くの選択肢や意思決定による、細かいストレスが多かったのも事実です。


ちなみに今の世の中、情報を得るにもスマホで膨大な選択肢から気軽に選ぶことができます。

でも最近は「スマホ(ネット)を見るのも面倒だな~」と思い込むというか、割り切って、あえてテレビや本を見るようにする時があるのですが、不思議とちょっとホッとします。

関係無いかもしれませんが、医者の待ち時間、床屋さんで髪を切られている時間。
これらもやることがかなり限定されるので、近年では自分の貴重なホッとする時間帯です。

ケースバイケースですが、あまりあれこれ選択肢を頭の中で並べ過ぎずにシンプルに過ごしていきたいものです。

2018年12月27日木曜日

夜寝れないほど一戸建て購入で悩む人がいるらしいです

嫁さんの幼稚園のとあるママ友さんが、一戸建てを買おうとしているらしく、夜寝れないほど悩んでいるらしいです。

ざっと聞いたところ次の点で悩まれているご様子。
・貯金がほぼ無い
・どこに買うか

状況としては、
・現在アパート暮らし
・子どもが二人いて狭くなってきた
・夫婦とも家は買いたい
・旦那さんの仕事的に駅からは離れたくない
・奥さんは専業主婦だが、いずれ働いて住宅返済に協力したい

嫁さんは特にアドバイスできなかったらしいけど、自分ならどうやってアドバイスするか?みたいなことを聞かれました。
もちろん自分はバリバリの賃貸派なので、買うことを前提としたアドバイスなら、と前置きされましたw

そもそも家を買うって、たくさんリスクは背負うし、財務体質も劇的に悪くなるし、・・・と、賃貸派として言いたいことはひとまず横に置いておいて、家を買うアドバイスをするなら、

・自治体などのハザードマップを見て、洪水が頻発するような地盤の弱いところを買ってはいけない
・昔ながらの人が多そうな自治会の地域に家を買ってはいけない(近所付き合い、祭り、ゴミ捨てetcで苦労しそうなので)

ていう無難なアドバイスをしては?と嫁さんには言っておきました。

それにしても貯金も無いのに、どうして家を買うことが大前提になっているんでしょう?

年収の何倍もレバレッジをかけて不動産に投資をするって、公務員や昭和の高度成長期で35年ローンがいずれ楽勝で返済できる、みたいなマクロ背景が大前提にあるはずなんですが。

子どもが二人いて手狭なら、1部屋多い別な賃貸に越せばいいのに、と思わなくともないですが、あまりよそ様の方針をあれこれ言うのも失礼なので、この辺にしておきたいと思います。


2018年12月26日水曜日

暴落相場の含み損状況+2銘柄購入

含み損が見るのも嫌なくらい膨らんでます。

いつもこのブログでは調子が良い時しか銘柄公開の記事を載せてなかったので、今回は勇気を出して含み損状況を公開しました。

ここから戻すと思わないと労働意欲を無くしそうな勢いですw

・今日の購入
2914 JT @2,589円
8628 松井証券 @1,114

今日は騰落レシオも65に突入して日経も1000円近く下げたため、バーゲンセールも佳境を迎えたと判断し、カイジ沼編の坂崎のオッチャンのような心理で2銘柄を購入しました。

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■現在の評価額合計:¥3,285,940
■前日比:¥118,180
■前月比:¥93,920
■評価損益:-¥429,101

■特定口座
コード 銘柄名 数量 取得価額 現在値 評価損益
2914 日本たばこ産業 100 2,589 2,587 -170
3258 ユニゾホールディングス 300 2,120 1,871 -74,625
4502 武田薬品 100 4,303 3,640 -66,270
5959 岡部 100 951 809 -14,197
6592 マブチモーター 100 3,598 3,265 -33,270
7421 カッパ・クリエイト 100 1,271 1,285 1,387
9830 トラスコ中山 100 3,178 2,732 -44,570
9861 吉野家ホールディングス 100 1,831 1,695 -13,613
特定口座合計:-¥245,328

■NISA口座
コード 銘柄名 保有 取得価額 現在値 評価損益
2914 日本たばこ産業 200 2,921 2,587 -66,700
3245 ディア・ライフ 100 440 380 -6,000
4678 秀英予備校 100 470 445 -2,500
7201 日産自動車 400 1,027 838 -75,560
7863 平賀 100 473 242 -23,100
8628 松井証券 100 1,114 1,118 387
9831 ヤマダ電機 100 625 522 -10,300
NISA口座合計:-¥183,773

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ちなみに、先日今後も回復見込みのない2銘柄を処分売りしました。
フィックスターズ
大木ヘルスケア

このあたりの銘柄は相当地合いが回復しないと含み損も解消しないと判断。
手遅れ感は相当ありましたが、多少の損拡大は免れました。

まだまだ津波が荒れ狂っている相場が続きそうですが、悲観的なニュースが溢れていたと思いきや、ある日急に急上昇するのもまた相場。

ただ、本音を言えば早く急回復してほしいですw


2018年12月25日火曜日

クリスマスケーキを全て手作りできました

今年も家族で恒例のクリスマスケーキ作り。
例年はスポンジケーキだけ買っていたのを今年はそれも手作りすることにしました。

【レシピ】
☆卵4つ(常温がおススメ)
☆砂糖80グラム
この☆をミキサーでよく混ぜて、
米粉をたしか120グラムくらい投入してさらに、手でよく混ぜる。

それを3コインショップで買ったシリコンの型にスポンジケーキの元を流し込む。
焼いた後に型にくっつかないように、型の中にサラダ油をよく塗っておく。

そして焼きあがったのがこちら。
写真だと分かりづらいけど、けっこう薄めになってしまいましたw
卵を冷蔵庫から出してすぐ混ぜたのが良くなかったらしく、常温で混ぜてからやると、もう少しふっくらするらしいです。

これを1日寝かせて、今日は生クリームをホイップして家族でデコレートしました。
出来上がったのがこちら。

お皿は20年ほど前にバイト先のガストから廃棄予定のものをもらったもので、それ以来ウチでずっと使っているものですw

この時期にクリスマスケーキを買おうとすると軽く3000~4000円はするけど、買ったものでこれだけのイチゴの量は期待できないはずです。

しかも写真では見えませんが、スポンジケーキも2枚に切っていて、間にはバナナとクリームがサンドされています。

家族でケーキ作りするのもちょっとした楽しみイベントだし一石二鳥です。
息子もお手伝いが楽しい時期らしく、作るのをすごい楽しみにしていました。

今夜は嫁さんがチキンを焼いて、ポテトも揚げてホームパーティー的にする予定です。

皆さまも良いクリスマスをお過ごしください!


2018年12月24日月曜日

我が家の悪魔とついに長年の決着がつきました

風邪が治ったせいもあるかもしれませんが、前日早く寝たこともあり今日は色々なことが捗りました。

AM:妻が週末恒例のまとめ買いに行っている間、風呂掃除・洗濯

13時:壊れた机を修理するためにホームセンターにネジを2本買いに行く。
 (長さのインチやmmを検証しながらネジを選ぶので、こういう細かいことは体調が良い時でないとやる気が出ません)

14時:買ったネジで机を補修。無くなっていたネジのサイズがジャストサイズですごく嬉しい

15時:ブログを書く
16時:乾いた洗濯を畳む
17時:クリスマスケーキ用のスポンジケーキを家族で作る。
18時:ふるさと納税のたまっていた申請書を書き上げる。
    たまっていた配当金などの通知を古紙ゴミへまとめる。(個人情報部分を切り取って断裁したりけっこう面倒くさいのです)
    さらに壊れていた各ハンガーの洗濯バサミを10か所ほど100均ワイヤーで修理する。
19時:晩御飯
20時:スマホを見てダラダラ。子供を風呂に入れる。

ちなみに壊れた机との戦いの歴史は長いです。
2009年にネットで購入して以来、あちこちで故障が続発していて、安かったことは安かったのですが、(たしか1万くらい?)ちょっと後悔しています。
こういうチェストなどがセットになったタイプで、お得感はあるのですが、ネットなので当然組み立て式で、買うと大量に板が送られてきます。

新婚で引っ越したばかりの当初にそれをヒーヒー言いながら組み立てたのですが、完成以来、ほぼ9年に渡り、引き出しの取っ手を引くとそのまま取っ手ごと板が外れたり、引き出しの底の板が抜けて・・・というのを1年に5回くらいは繰り返したと思います。

たまに事情を知らない嫁さんが、普通の机だと思って引き出しを引いて、引き出し底の板が外れて中身を全て机下にぶちまけてキレてたことがありましたw

私も何度も引き出しの中身を下にぶちまけて何度もキレました。
引き出し内の文房具(ペン、ハンコ、付箋etc)を取ろうとするたびガラガラ!
引き出しの中の書類や通帳を取ろうとするたび、バキッ、ガラガラ!

引き出しを開けるたびに小物をぶちまける机はもはや悪魔以外の何物でもありませんでした。

それ以来、嫁さんの「もう新しい机買ってよ!」私「いや、修理して使い続ける!」
という不毛な言い争いを幾度も繰り返す羽目になりました。

引き出しの板が外れる問題は、板の元の寸法がいい加減なのか、しっかり組み立てても、どうしてもスカスカの隙間が空いてしまい、すぐ壊れる有様でした。

そこで、100均で蝶番を買って、キリで引き出し板に穴を空け、ネジで固定して強引に板が離れないように固定してようやく落ち着きを取り戻したかに見えました。

しかし先週になって、この机(悪魔)は大きな転機を迎えます。

なんと、メインの引き出し2つ自体を支える板が完全に外れ、引き出しが開かなくなって、強引に引き出しを引くと支える板が外れ、引き出し自体が丸ごと下に落ちるようになったのです。

この赤い部分です。

しかしこれはよく観察すると、ボンドだけで引き出しを支える板を固定していたのが原因で、もう一か所固定する金属のネジを私が紛失していたのが原因だったようです。
(2回に渡る引っ越しで無くなってた?)

そこで、手持ちの色々なネジを試しにはめてみて、どんなネジが必要かミリ単位で測定して・・・、そして今日のホームセンターのネジ購入と話がつながります。

金属のネジで引き出し固定した結果、驚くほど引き出しが安定して引くことができるようになりました。

ただこの机、私がネジを紛失していなくても、引き出しの底板が外れるのは元々の作りだったので、やはり苦難の道のりだったでしょう。

9年も前に購入したものなので、ひょっとしたら今は同じ商品を購入しても丁寧に板は採寸されているかもしれません。

結論としては、長年頻繁に使う家具はケチらずにいい物を買ったほうが良いのかもしれない、ということです(´・ω・`)

まあ私の場合、こういうちょっとした100均DIYが好きなので、少し楽しんでいるところがあるのですが。

2018年12月23日日曜日

有馬記念予想・NHKドキュメント

先日、NHKで競馬予想屋のおじちゃんと、人工知能(AI)予想との比較のドキュメンタリーがあって面白かったです。
ノーナレ「“勝利”を売る男」
今夜放送NHK「ノーナレ」、吉冨隆安vs競馬AIの対決の行方は

中学生の頃、こち亀の両さんに影響されて競馬にハマってた時期がありましたが(馬券は親に買ってもらいましたw)、こうやってプロのアナログ予想やAIとかで科学的に競馬を予想するって面白いですよね。

今はネット上で色々な予想屋が予想を有料で公開していて、的中率や回収率なんかを比べ合っているんですね。
株では一切こういうのはアテにしていませんが、競馬でこういうのも面白いです。

戯れに自分もちょっと有馬記念を予想してみます。

◎14キセキ
〇1オジュウチョウサン
△5パフォーマプロミス
▲6サトノダイヤモンド

本命1番人気の12レイデオロを回収率的に外しつつ、
前走の距離・順位、タイムなどを要素にした、攻めた予想ですw
ド素人予想なので、冗談半分で参考にしてみてください(笑)



今日は児童館をハシゴしました

今日は午後から近所の児童館へ子供を連れていきました。

まず、絵本をベースにした30分ほどの映画の上映会に行く。
もちろん無料。

次に、地域ボランティアの方たちによる、絵本の読み聞かせ会にも参加。
紙芝居やクイズをやってくれ、子供もなかなか楽しめました。

次はさらに別な児童館へ移動。
今日は、クリスマス会があるということで、到着するなりサンタの格好をした職員さんから小さい玩具もプレゼントしてもらえました。
そのサンタとトナカイの格好をした職員さんと記念撮影までしました。

その児童館はレゴブロックやボールプールもあり、おもちゃも20種類くらい無料で貸し出してくれる子育て世帯には素晴らしい場所なのです。
もちろん今日も大いに楽しませてもらいました。

結局、午後全て公共の無料レジャーで楽しむことができましたが、こんなに子育て世帯に税金を使ってもらっていいのだろうか?と思いました。
(大変ありがたいのですが)

自分達が子どもだった頃はここまで児童館があったり、無料で色々イベントは無かったように思います。

ともかく、正月にも餅つき大会などがあるようなので、色々ありがたく参加して楽しんでいきたいです。


2018年12月22日土曜日

桜とコンサルと猫に見る幸せの形

内山直さんの本を読んでから最近「幸せ」について考えることが多くなりました。
意識してみると、意外と身近に幸せについて語っている人が多いことにも気づきます。

桜に見る幸せ


昨日届いたJAFの会報では、幸せについてエピソードを紹介する連載記事があります。
過疎地で毎年、見事に咲く大きい桜の木を見に行くおばあさんが紹介されていました。

お弁当を持っていき、1人でじっくり楽しむ花見は、かつて秀吉が贅の限りを尽くした花見より幸せそうに見えた、という内容でした。
そんな過疎地で一人静かに桜と向き合える花見、確かに羨ましいかもしれないです。

コンサルに見る幸せ

引っ越しの時、段ボールに入れっぱなしの本を懐かしくて漁ってたら、コンサルで有名な船井幸雄氏の本が出てきました。

自分が20代後半で血気盛んでコンサルを本気で目指していた頃にフラっと買った本でした。

本の内容で印象的なのは、
・仕事にやりがい持てれば幸せ
・1日の時間の有効な使い方
・前向きに考えれば幸せ
みたいな感じで、良いこともたくさん書いてありますが、ちょっと今の価値観に合わない昭和的熱血仕事マンなら幸せになれる、みたいな印象がありました。

これも一つの幸せの形かもしれません。

猫に見る幸せ

我が家では先日、ついにコタツを出しました。
そして私、コタツ布団のちょっと膨らんだところを絶対踏まないクセがあります。

なぜなら、実家で猫を大量に飼っていた経験があり、コタツ布団のちょっと膨らんだところには猫の足などがある可能性が大だったからです。

そして今日、ふとしたことでコタツ布団の下に何かモコっとしたものが足にあたりました。
正体は、ただの子どもの脱ぎ捨てた服だったのですが、その一瞬の感触がかつてコタツの入り口付近にいる猫に足が軽く当たった感触に似ていて、思わずその幸せだった頃が思い出されました。

今にして思えば、猫とのそんな共存生活がなんと幸せだったことか。
猫好きにとってコタツとは暖かい場所であると同時に、猫たちとの触れ合いの場所でもあったわけです。

実家を出て賃貸やマンション暮らしが長くなり、すっかり猫生活も無くなり、いわば猫の禁断症状のようなものが出ているのかもしれませんw

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取り留めなく、最近ふと感じた「幸せ」の3ポイントを列挙してみました。

幸せって単純なようで、色々な形があり、意外と奥が深いなあと思ったわけです。



今年のNISA枠を全て使い高配当株を購入

3284 フージャーズHD 300株 8007 高島 300株 8141 新光商事 300株 8707 岩井コスモホールディングス 300株 8931 和田興産 100株 9856 ケーユーホールディングス 500株 を購入しました。 いずれも配当率は5%くらいです。 PER10...