2018年5月3日木曜日

子どもの就職(203x年頃)と、これからの習い事について考えてみる②


前回は子供が就職するのは2035年頃で、未来の雇用環境は分からないということを書いた。

一つ、親の希望というか子供へのアドバイスめいたものがあるとすれば、
「外資系で働いてほしい」
というものだ。

理由はいくつかある。


日本企業では若者が不当に安く使い倒される


日本企業では頑張っても給料は上がらない。長年在籍してやっと昇給や退職金という形でやっと生涯賃金が後半でペイされる、いわゆる終身雇用制度の名残がまだどこか根強い。(若手の安い給与明細が何よりの証拠)

組織にいれば、ある程度昇給して守られるという護送船団のような仕組みは、能力が無い場合はメリットが大きい。

しかし私は日本企業で優秀な40~50代の人達が容赦なく肩たたき・リストラに合うのを見てしまった。

若いうちに安く使って、給料が上がって然るべき頃に、給料を上げない理由付けなんていくらでもできるし首も切られない担保などはどこにもない。

この保証もされない、現役時代後半でペイバックされる怪しいシステムなんて選ばないに越したことはない。(もちろんまともな会社もたくさんあるだろうけど)


不当な忍耐を強いられる


・「和」の強制。定時後でもみんながまだいるから帰りづらい、とか
・残業して長時間いる人が偉い、という文化
・飲み会の強制度が高い
・老害リスクがでかい
 (働かないのに高給、クビにならず守られている、自分が若い時の苦労体験を押し付けるetc)
・労働組合費、活動など(強制加入のところもあるので)


外資系なら労働に見合った報酬が得られる?


中国のファーウェイの初任給が40万で話題を集めたことがあった。
日本企業なら20万

年収なら12か月をかけて480万。本気で大事にしたいエンジニアの卵なら妥当な額じゃないだろうか。

日本企業と違って、「就職=宮仕え=辞めることが許されない懲役」ではない。

欧米のようにプロジェクト単位で働き、次のステップに行きたいと思えば辞めて次の会社、また辞めては次の会社と渡り歩いていけばいい。


最大の理由は幸せ


先日の記事でご紹介した
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私の尊敬する投資家にジム・ロジャーズ氏がいます。~中略~
本当に幸せな人生とは、心の底から愛することのできる仕事を見つけ、それに打ち込めることだ。だから、そのようなことを見つけてほしい。
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という一説があった。

懲役的な感覚で働き、ゼネラリスト思考であちこち異動させられる日本企業ではこの生き方を追うことはできない。


そして子供には何を学んでほしいか


子供が将来どういう風働くかなんて、全く想像もつかないし、親が手を出せる問題でもない。

でももし子供が上記のような外資系云々という考えに賛成をしてくれた場合、英語ができないと最低限の前提が崩れてしまう。

学校で英語とプラグラミングが必修科目になるというが、素晴らしいと思う。

2035年頃はきっと、日本国内もますます国際化・多文化が進んで、日本の大学で遊んで、日本企業だけで人生が完結するなんていうことは昭和・平成の遺物となっているような気がしてならない。

でも、英語もプラグラミングもスポーツに通じるものがあって、結局どれだけ場数を踏んだかによるんだよなあ。

Skypeの英会話とかもあるけど、実際の教育方法はまた子供が小学生になる頃までに考えていきたい。




閲覧いただいて本当にありがとうございました。
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