2018年9月12日水曜日

長時間労働が育児退職とオジサン天下の社会を作っている


1.2兆円分の育児退職損失に同僚の本音が出ている

と、いう前回の記事でなぜ育児退職は多いか?
それは長時間労働が原因だから、と書いた。

こうやってまとめてみると、我ながら非常にありふれた意見。

ただ、長時間労働をしているのは自分にも言えるので(SE時代ほどではないけど)、なんで定時過ぎでも帰れないか、その辺を考えてみた。

理由は山ほどある。

【業務内容】
・仕事が多すぎる!!!!
・締め切りがむちゃくちゃ短い
・新しいことを覚える時間もかなり必要
・定時時間中は覚える時間は無く、こなすので精一杯

【仕事のやり方】
・納期を死守しないととんでもないことになる
・会議が多すぎて定時からようやく作業ができる
・システム化されていない
・システムを上がコロコロ変えたがる
・人の入れ替わりが激しすぎてアナログから抜け出せない

【同僚】
・同僚がバイトなどの非正規しかいないので、仕事を任せきれない
・簡単な仕事しか任せられない人がいる
・それらの人を育ててもすぐに辞めてしまうか、雇用期間が短い

【文化】
・そもそも定時で帰る文化がない
・ノー残業は一時的なスローガンで終わる
・上の世代が長時間労働だったから、押し付けられる
・長時間労働=苦労=美徳
と、いったあたりだろうか(´・ω・`)

これらをクリアしないと定時には帰れないのだ。

中には個人でコントロールできる範囲を超えているものもたくさんあるし、無理。

こうやって育児退職で女性を駆逐していった結果、会社には下に長時間労働をさせたがるオジサンだけが残る

さらに日本は年長者を敬う文化もあるから、なおさら彼らの立場が無駄に強くなり、長時間労働という、古き悪き伝統が継承されることになる。
(もちろん良いおじさんもたくさんいますが)

いっそ、フランスみたいに週35時間労働みたいに法改正なり協定を変えれば、1~2割増しくらい大好きな残業して、約40時間になるからちょうどいいんじゃないだろうか?w



暗い記事ですが、閲覧いただいて本当にありがとうございました。
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2 件のコメント:

  1. 管理職が会社からのプレッシャーで早く帰るのに、部下がなぜか残ってんだよ
    あれが不思議でならない。

    返信削除
  2. 役職順や年齢順で帰る職場、たまに見かけます。
    部下が帰れないということは会社のプレッシャーが現場のことを分かってないのかもしれませんね。

    返信削除

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