2018年2月28日水曜日

銀行がブラック化してきているらしい


知り合いの家族がこの辺ではかなり有名な地方銀行に勤めていたらしいが、
最近、4年で辞めてしまったらしい。

同期の女性もほぼ辞め、男性でも辞めてすぐいいところに転職する人が出てきているそうだ。
昨今の銀行の人員削減ニュースでも聞くように、職場は将来に対して悲観的なムードとか。

しかも内勤の事務の人にもノルマが課せられたり、その3年で辞めた人は
有休も熱を出したりした時以外はついに一日も取れず終いだったとのこと。

でも監査とかがあると、形だけまとめて休みを取ったりするらしいので、そのへんは抜かりないようだ。

別な銀行勤めの人から聞いたが、銀行の監査というのは机の中なども全てチェックされるらしい。怖い怖い。

そういえば銀行は最近、販売面でもアパート大家経営で不動産業界とグルになって、多額のローンを背負わせたり、カードローンなどで法定ギリギリの金利で債務者にバンバン貸したり(借りるほうも悪いが)えげつなさが目立つ。

口座維持するにも手数料を検討しているようだから、本当に苦しいんだね。

以前、自分がメガバンクでNISA口座を開いた時は、毎月くらいの頻度で土日昼間に投資信託の営業の電話が携帯にかかってきてブチ切れたことがある。

子供と公園にいる時に楽しく遊んでいたら銀行から着信があって、ネットバンキングでもハッキングされたかと思い、何事だ?!と電話に出たら、「大変お得な商品のご案内~」とか言い出した。

これが3回目くらいで、「そういうことはネットで自分で探すから電話営業は結構です」と伝えた。しかしそれでも人が変わるのか何度か同じ電話がきて同じやり取りを繰り返し、それが6回目くらいでついに声を荒げたことがある。

こんな振り込め詐欺の延長みたいな、昭和的な根性営業をしつこくされたことが決定打で、現在はその銀行からほとんどの資金や投資信託を全て引き上げている。

また、銀行の将来の暗さが最も際立つのは何といっても人員削減だろう。
少し前に株の人気材料になったRPA(ロボットなどによる業務自動化)では、何千時間業務量を削減したとか多くのニュースが出た。
ロボットでもできる、旧態依然としたルーチンワークの多さが想像できる

さらに、たまに店頭の窓口に行っても前面にいるのは、ほとんど年配の女性ばかり(契約社員の人が多い気がする)で若い社員をほとんどみかけない。
椅子に座っていると、なぜか預金を動かしたいだけなのに学資や生命保険の営業レディーが話しかけてくる
そして店の恥にはキャッシュレスが進む時代に、莫大な維持費を食っているだろうATMがズラリと並ぶ

一定条件で他行への振り込みですら無料となるネットバンキングと比べ、上記のようなリアルの銀行は昭和感が際立ってきているし、老人向けでしか通用しない段階にきている。

散々グチを並べたが、自分も将来変な手数料は払いたくないので、早いところネットバンクに自己資金を集中させたい。
でも水道料金とか一部の公共料金がリアル銀行口座でないと対応してない場合があるんだよなあ。

2018年2月27日火曜日

転職とかいう刑務所(会社)からシャバに脱獄するイベント

会社<刑務所

転職、労働=懲役というお話を以下のツイートで見かけた。


そしてネットで落ちてた、ブラック会社と刑務所の環境を比較した表も思い出した。
しかも刑務所の労働は作業系が中心で、ノルマ・資料作り・上司からのプレッシャー・部下のマネジメント・研修etcなどが無いことも加えたい。

さらに王将フードサービスの超洗脳体育会系ブラック研修のニュースも思い出した。

少し昔の動画だが、今もこうしたブラック研修をしている会社なんて山ほどあるだろう。
飲食系の仕事の楽しさも分かるし、人の選んだ仕事にとやかく言いたくないが、もしこの研修と刑務所の2択だったら私なら喜んで刑務所を選ぶ

刑務所と言えば、以前、私が働いていた職場も工場の中にあったので、昼休みに暗い表情で全員作業着で食堂に行列をなして、みんなが味気ない食器で似たようなメニューを食べている光景は刑務所そのものだった。

転職はアリか?

私が考える転職のトリガー(きっかけ)は仕事が懲役と感じ始めた時だろう
橘玲氏の調査でも日本人には仕事を懲役と考える傾向が強いらしい

転職が当たり前な欧米では自分で好きな仕事を選ぶから、やらされてる感は無いそうだ。

転職経験者はみんな異口同音に「会社なんて辞めたって大丈夫」と言うが、私も同感。
でも新卒で最初に入った会社を辞める時はやはり度胸が要った。

就職氷河期で何百社も回って入った上に、そこの会社村社会しか知らない人間にとって、もう一度就活をやって転職を成功させる市場価値が自分にあるかも疑問だった

結果的には成功した?が、当時は既に結婚もしていたから、収入も少なくとも現状維持か将来上げる条件も必要だった。

転職をすること自体は大いに結構だと思うけど、星の数ほど会社があって、それぞれの文化があるので、そこに自分がマッチするかはやはりリスクがあると思う

でも転職は1度で成功させなきゃいけないわけでもないので、合わなければまた転職すればいい。

個人的には仕事は5~10年も続けると飽きが来るから、やはりその時も転職を考えたほうがいい。
生活上、どうせ仕事をしなきゃならないなら多少なりとも面白く思える仕事を選ぶべきだ。

堀江貴文氏の言う「他動力」という言葉があるが、次に転職するとしたらまた新しく興味がある業種か、または起業もしてみたい(もちろん自分にその能力があればだが)。

色々なことに挑戦したり経験できる人生というのは幸福度も高い気がする

突き詰めると、辞める・続ける・無職・セミリタイアする、の4つしか選択肢はない
そして転職の成功確率を高めるのは、自分のスキル・情報量・人脈

面倒だけど、人生の自由度を高めるためにもやはりこれらの研鑽は欠かせないってことなる。

そして、転職市場での自分の価値(=収入)は、需要と供給で決まる面も大きいので、自分という商品の売り込み方も大事だろう。

結論

終身雇用は確かに安心感はあるだろうが、1つの会社(村)に拘束されてそこの村活動で終始して、定年後は会社に依存した人脈もリセットされて一人ぼっち、なんて危険性を思うとやはり転職はおススメだと思う。

2018年2月26日月曜日

裁量労働とは?→無期懲役制度

長時間労働がさらにひどくなる!

というどこかの見出しで気になって、またまた社畜がブラック化するのか~。
と思い調べてみた。

首相の国会答弁の理由がダメだった、みたいな記事ばかりで、裁量労働を含む働き方関連法案の中身を探すのにけっこう難儀した。

裁量労働とは?何が問題?


東京新聞のこの記事がわかりやすい。
(裁量労働、問題運用が横行 対象外に適用 過大業務を命令)
早い話が、ゲームクリエイターや証券系の仕事以外の
「企画や調査をする人」に拡大しようという動きらしい。

かなりふわふわな表現になったから、経営者は形だけアンケート業務とかやらせれば、残業とかやらせ放題になりそうだ。

日本の社畜文化では嫌な予感しかしない

プライベートを大事にする欧米ならいざ知らず、会社に長くいることを美徳として、上司より先に帰りずらい日本では、ただでさえ職場が刑務所なのに終わりが見えない「無限刑務所」と化しそうだ。

容易に想像できるのが、
①全ての単純なルーチン業務も「企画・調査」に分類されて、裁量労働者に分類される
②上は残業代を気にせず、働かせ放題にできる。
夕方17~18時に「この資料ダメ、作り直して」「締め切りはxxだから」とか。

そして極め付きは「嫌ならやめれば?」という無言のプレッシャーで社員が沈黙する流れとなりそうだ。

詳しくは言えないが、今の私の仕事でも「残業代がカットされて生活が一気に苦しくなりました」みたいな人はすごく多い。

裁量の無い裁量労働制、こんな秀逸な記事も見つけた。
“裁量なき裁量労働制”のホントの労働時間と“働かせ放題プラン”の真相

ちなみに私が前職で社畜をやっていたころは、どうせ上司先輩が帰るまで帰れないという空気があって、先に帰ろうとすると必ず一言嫌味を言われたし、諦めて日中は体力温存のためによくサボって喫煙所に長居したものだ。

こういう無駄なチキンレースが日本から早く無くなってほしい。

2018年2月25日日曜日

(賃貸派の根拠)2030年の不動産相場をデータで推理してみた

持ち家・賃貸論争の賃貸優位派の根拠で上げられる
供給過剰・人口減少→価格暴落
というもはや避けられない図式。
気になって経済学でいう需要・供給のデータを集めてみた。
リンク先は総務省や国土交通省。

■供給編

 ①、住宅着工件数:2010~17年で、毎年約90万戸
 ②、空き家件数:2013年で820万戸(前年からプラス63万/8.3%増)
 ③、住宅件数:2013年で6,063万戸(前年からプラス305万/5.3%増)
   ※(資料)「住宅・土地統計調査」(総務省)より

■需要編

 ④、人口推移:15~64歳が2010年8,100万人)→2030年(6,770万人)
 ⑤、成人数2010~15年で、毎年約123万人で推移。

まず見えたのが、同年代(単年度)ベースで、
①毎年90万戸・⑤成人数120万人 → 4人中3人に新築で住戸が作られている
(賃貸のアパートなども含む)

②の空き家で活用可能と思われるのは820万戸中、48万戸くらい。(資料リンク)
③では人口1億2千に対して、既に半分近くの人に家があることがわかる。
④では生産年齢(15~18歳で家を買う・借りる人はいなそうだけど)が
 マイナス1300万人(ー18%近く)にもなること。

2030年というとだいぶ先に思えるが、もう12年先にすぎない。
2030は私が50歳近くになるので、その頃になれば中古住宅が投げ売り状態になるのでは
というのが今回調べた動機でもある。

2030年(12年後)将来の不動産相場


・人口減(生産年齢層-18%)
 (移民増により変わる可能性も)
・空き家上昇率(13%以上)
これだけで少なく見て2割以上減か。3000万の家なら2400万で
買えることになるが、まだ高いようにも思える

やはり、一番大きいのは単年度で見た①・⑤から見える異常な供給数だろう。
実際は色んな年代が色々な築年数の物件に住むわけだが、
話を単純化して同年代だけで考えると、成人式の会場にいる人の4人に3人が
新築の家やアパートに住むだろうか?
どう見ても作りすぎである

ちなみに④の人口推移で、2060年(今4歳のウチの子が46歳になる42年後)に
日本の人口は8600万・高齢化率は40%にもなる(!)
もし私の代で35年ローンで家などを買ってしまうと、40年後には
暴落してまともに買い手が少ないであろう相場で、子供が築40年の実家の処理
(改築、掃除・売却、解体)に頭を抱えることになる。

逆に考えれば、将来は賃貸の圧倒的な買い手市場が予想される。
そう考えると、今空き地にバンバンアパートや戸建てが建てられいるのは
賃貸派にはむしろ喜ぶべき光景なのかもしれない。

2018年2月24日土曜日

ワークマンで激安商品が売っていた

先日テレビのカンブリア宮殿でワークマンが紹介されていた。
それで今日ワークマンに初めて行って店内をうろついて冷やかしに行ったら、レジのおばちゃんと客が「テレビ出たから大勢お客さん来てるよ」とか話してた。

ドケチな私の目を引いたのは、
178円で10組入った軍手、
50枚で100円(ワゴンセール品)のマスク、あたりだ。

防寒系の服や、長靴、滑らない靴長く使えてコスパが良さそうだし、
て作業・運動・レジャーをするにも軽くて丈夫そうな服がたくさんあった。

もうファッションにこだわり歳でもないし、これからはワークマンで服は揃えようかな。
といっても、ここ7,8年はほとんどリサイクルショップかGUでしか服を買ってないけどw

番組でもやっていたが、滑らない靴は絶対に転べない妊婦さんやエルゴなどで乳児を抱っこする女性には超おススメだ。

作業着のズボンも980円(店内全て税込み表示!)とかで売られていたけど、
丈夫そうな割には意外と安いと思った。
あとはレインコートなんかも1900円の割には軽くて頑丈そうだったな。

今度から服選びには必ずワークマンに寄るようにしよう。

2018年2月23日金曜日

児童館で子供を遊ばせて月額2500円節約

今日は子供を市の児童館で遊ばせてきた。

遊具や玩具が充実していて、
プラレール・カプラ(積み木)・ブロック・おままごと・すべりだい・ボールプールetc
で3時間くらいは楽しめた。
公共施設だから駐車場料金もタダだし、非常に寒い時は屋内のこういう施設が非常に助かる。

定期的にイベントもやっているし、職員が巡回してマナーの管理も行き届いているし、授乳室・おむつ交換台・幼児用トイレなども充実、ボランティア的な人もあちこちで子供の遊び相手をしていて非常に安心感がある。

しかし、世の中に純粋にタダなものがあるはずもなく、今回言いたいことは、これらは全て税金で維持されているということだ。
市の歳出(運営費・人件費・備品購入費など)を調べたところ、維持費を人口で割ると、年間で一人あたり300円かかっていた。
生産年齢人口のみで割ったら約450円の一律負担

市の生産年齢人口が仮に20万人だとしたら、20万人×450円=9,000万の歳出となる。累進課税を考慮しないと、単純に12か月で割ると、ひと月で37.5円になる。

「市で子供の遊ぶ施設を維持するのに、月額37円もらいますからね」
もし、こう言われたら大体の人は払ってくれる気はするが、
これを利用しないことはかなり勿体ないことになる。
(できればこうした予算を持っている自治体に住むことが有利となる)

そして世の中には子育て世帯をターゲットにした容赦ないビジネスがある。
上記のような玩具や遊具があって、1日1家族で約2000~2500円ほどかかるショッピングモールには必ずあるキッズパークのような施設のことだ。

そしてそこは土日は必ず大繁盛して人があふれている。
そういう私も何度か利用してしまった一人だ。

税金も払い、その上でさらに民間利益も上乗せされた受益者負担をして、わざわざこういうところで何千円も払ってしまうという・・・なんという二重負担。
近くに公共の施設があれば極力利用するようにしたい。

民間のこういう施設の利用回数はかなり個人差があるだろうが、
月に1回も利用してたのを公共施設利用に変えると年間24,000~30,000円の節約
税の無駄払いコストも含めると、450円を乗せて年間24,450~30,450円節約

手取り年収が200~300万とかが珍しくない現代では年収の1%相当にもなる。
実に恐ろしいことだ。
(しかもショッピングモールなら、行ったついでに無駄遣いをしたり、他の余計な商品やブランドにも洗脳される恐れがある。渋滞もすごいので、ガソリン代も無駄)

強引な計算で病気かと思われそうだが、こういう自分なりの数字が頭の片隅にあると、公共施設を利用した時に充実感が少し増す気がするw

2018年2月22日木曜日

白髪染め代を無くして年間5,100円を節約する

またまたしょうもない節約ネタ。

結論から書くと、染めるのではなく、切る

経験上、お風呂上りなどの髪の毛が濡れている時
(私は毎朝、寝ぐせを取るのに全て濡らしてから乾かしている)
が一番白髪を見つけやすく切りやすい。

使う道具は、やはり100均などの鼻毛切りサイズのハサミと髪留め
(私はダイソーやセリアの回し者ではありません)
指先で白髪の先をつまんで引っ張り、なるべく根本から切る

大事なのは、毛根を痛めるらしいので抜かないこと
白髪染めというカラーリングとどっちが髪に悪いのかはわからないけど、
毛根はたしか5~6本ぐらいの髪の発生源になっているから、
毛根を痛めたら将来的に白髪以上の悲劇が発生することに

ともかく、この白髪カットを毎日2~3分ぐらいかけて、2~3本ほど切る。
毎日繰り返せば私の場合は染めなくて何とか済むが、30代前半からこれで
だましだまし対応しているが、40歳過ぎると限界を超してカラーリング対応
(”染める”のではなく、”カラーリング”です)
しないといけないかもしれない。

運用としては強引なので、人によって白髪の量が違うし役に立たない情報かもしれない。
「そんな面倒なことできねーよ」
と言われそうだが、これも継続すると盆栽の手入れをするような楽しみになるし、少し長く鏡に向かうことで、オシャレに気を使わなくなってしまうオヤジになるリスクも多少減らせる。

さて、節約効果だが、
マツキヨのサイトだとホーユーの男性白髪染は税込み700~1000円が相場のようだ。ここでは間を取って、単価850円と考える

2カ月に一度染めると想定すると、
年間:850円×6か月=5,100円
月額5,100円÷12カ月=425円
の節約!(すごいなあ)

私に関して言えば、白髪が急増し始めたのは5年前くらいだから、2カ月に一度染めはしないとしても累計で2万くらいは節約できているのだろうか。

しかしよく考えたら、最初から放置して染めない・切らないという選択肢があった。
染める・切るを続けてしまうと、止めた時に一気に白髪になり、老化インパクトがすごくなる。(これはカツラ商法と似ている)
白髪が増え始めた方はよく精査して対応を検討されたいw

3行くらいで終わる記事かと思ってたが、説明が下手なのか、長文になってしまった。

2018年2月21日水曜日

節約=金に振り回されている人?

節約を意識せずに浪費している人のほうがお金に振り回されている、と言いたい記事。

「xxx(飲み会、旅行etc)してばかりだからお金貯まらないよ~」
「xxx(給料とか一時金)もらったからすぐ使って消えたよ」

よく聞くこれが誇張や謙遜なら笑い話だけど、どうも日本人は「お金=汚い」
「執着しない」「金は天下の回り物」というイメージや美意識があるようだ。

一般的に、
投資は楽して儲けようとするギャンブル。
学校でも家計とか金融のことは指導要領にはメインで入ってない。
無駄に長時間労働して怒られ理不尽に耐えて働く収入こそが尊い。
が日本人の認識のスタンダードだろう。

私が
水筒と弁当持参すれば月額212,400円節約できる
トイレットペーパーで年間5000円を稼ぐ技
と書いた節約法なんて多くの人から一笑に付されそうだが、
浪費家が最後にたどり着くのは、鬼のような督促状や差し押さえだ。
「明日までに5万入金しろ」と首が回らなくなったその時になって、
「タイムマシンで10年前に戻って節約を年5,000円すれば今5万もらえるけど、実行する?」
と選べるとしたら即決だろう。

そして、自分の時給が1000円だとしたら20万稼ぐのは200時間必要なことを
月額20万節約する具体的な無駄支出リスト
で既に書いた。
(上記タイムマシンの例だと、5万あれば10年で6.25日休んでいいことになる)

つまり浪費して節約しないことは、無駄に働くことであり、ついでに無駄に税金を納め、一度しかない人生の時間を、会社(資本家)や政府に捧げていることに他ならないのだ。

自分の家計やライフスタイルを客観的に見て、節約・支出・働き方は慎重に精査しなければ、それこそ金に振り回されている人生になりかねない
人生戦略は基礎中の基礎で、「金のことばかり考える必要がある」と思う。
(もちろん24時間ずっと考えるという意味ではない)
その中の一つの手段が「節約」なのだ。

これに近いこと?を私がよく訪問している内山直さんのブログ、「早期リタイアへの実用書 “幸せの確率” 公式ブログ」と、その著書の中で触れられている。
この著書は私のバイブルであり(もちろんドケチが趣旨ではない)、お金や働き方だけでなく、そもそも幸せとは、というテーマについてためになる見識に溢れている。

私は日本の将来は、ピケティが言うように資本家との格差は広がり、年金の削減やら、暗い材料に溢れていると思う。そして現在も油断していると財布からお金はどんどん取られる一方だ。
ドケチとか言われるくらいでないと、家族を守りこの世の中は渡っていけないと思っている。

2018年2月20日火曜日

固形石鹸で年間2,000円節約しよう

燃えよドケチ生活: 100均コンサルタントを自称w

先日こんなしょうもない記事でマスク・飴・凧がお得なことを書いた。

さらに思い出したので追記すると、
・ダイソーの洗濯ハサミ(30個くらい入っている)
・風呂洗剤(500ml入っていて泡立ちもいい)
・固形石鹸

石鹸は主に体や手を洗うのに使っているが、液体でポンプで出すタイプだと
無くなるのが非常に速い。
(普通の人は気にならないレベル)

だけど、手洗い用の石鹸は、マメに使っているつもりだけど、もう2か月以上同じものを使ってもなかなか小さくならない。

固形石鹸の弱点は、時間が経つと泡立ちが悪くなることだけど、これは水の石灰的なものが表面で固まるせいらしく、たまに体を洗う時に使ってよく表面をこすって削ることで泡立ちが完全に蘇る。

ポンプの液体だと、量がコントロールできず、1プッシュでたくさん出すぎるので、これも良くない。

ただ、今時固形石鹸を使う人は少数な気がするし、ポンプの液体石鹸でないとセレブ感がないとか思う奥さんがいると固形石鹸生活は成り立たないだろう。
さらにポンプ自体にも凝りだして、ホテルのような洗面所を演出したいがために高級なやつを買ってしまうこともあるだろう。

そして肝心なコスト比較
■液体石鹸(ハンドソープ)
税込み178円(460ml)使用可能期間→推定1か月
 →月額178円
 →年間2136円(=178円×12か月)

■固形石鹸
税込み108円(ダイソー3個入り)使用可能期間→1個推定2か月×3個=6か月
 →月額18円(=108円÷6か月)
 →年間216円(=18円×12か月)

だいぶ推定が入っているけど、この計算なら約10倍、話半分でも5倍。

くだらないようだけど、こういう積み重ねが大事だと思うw

2018年2月19日月曜日

近所でたくさん戸建てが売られていた

人口減少が確実なのに、近所で空き地があればガンガン戸建てが建てられている。
隙間さえあればひたすら作っているけど、それでも不思議と売れていくから不思議だ。

銀行は住宅ローンを貸したくて震えているだろうし、不動産業界も
建設会社も作り続けないと メシを食べていけないから、
いずれ空き家問題や供給過剰で相場が崩壊するのが目に見えてても
チキンレースのように暴走を続けているようにしか見えない。

そして今日も目の前を通ったら、迷彩柄のヤンキーっぽい人がニコニコした営業マンに 中に案内されていくのを見かけた。

今は年収200~300でも3000万くらいなら平気で貸してもらえると聞いたことがある。
仮に数年で借主がパンクしても、信用保証協会もあるし、家を差し押さえて競売にかけられる。
それまでゲットした金利や手数料で銀行はリスクが無いんだと思う。

不動産業界の営業は販売手数料さえゲットできれば、あとは完全に知ったことじゃないだろう。
見学に来ただけでQUOカード3000円分プレゼント!
子供のための屋台やってます、お菓子あげます
とか、異常に優しいのは、どんなに販促費をかけても売れさえすれば一気に元が取れるんだろう。

これだけネットが発達した世の中でも「いずれはマイホーム」「買えば資産になる」 とか昭和的な価値観がまだ生きているのが面白い。
年収が何千万もあるような人が数千万の家を買うのなら悩むレベルではないと思うけど、 年収200~400で家を買ってしまう人は、まだ一億総中流の意識から抜けられてないように思う。

「自分は大金持ちではないけど中流以上だ。結婚もしたし、家族に甲斐性あるところを見せたいし、 こういうキレイで広いところに住むのは当然だ」
と、住宅のチラシを見たり、見学に行ってしまうのだろう。
(そしてなぜか巨大な車も買ってしまうのだろう)

住宅ローンは、FXでいうところのレバレッジ、株で言うなら10倍近い信用取引で不動産投資をして家賃というインカムゲインを 狙っていることになるが、経済(銀行不動産屋)のためにぜひ頑張ってほしい。
連動して家具、内装、引っ越し屋とか色々な業界も潤うしね。

そして職場や周りには依然として「そろそろ家を買おうかな」「家買った」→「えらいね~」「いいなあ」 というのが圧倒的多数なので、賃貸派の私はいまだにこういう話は隠れキリシタンのようにひっそり黙っている。

人の趣味や嗜好には口は出せないけど、何千万もリスクを取ってそれを楽しむ度胸は私には無い。

離婚、転勤、収入減、実家親の介護、災害、近所トラブル、資産価値の下落、家族構成の変化、将来のバリアフリー対応、建物・基礎・地盤の不良リスク、そして相続や、子供の代までその土地と建物で行動に制約が生まれるリスク
所有することで抱えるリスクはざっと思いつくだけでこれだけある。
いずれまた不動産や賃貸のことは好きなのでちょいちょい書いていきたい。

2018年2月18日日曜日

私のFX戦略(最近20pipsくらいは取れている)

こんな泡沫ブログの手法が役に立つか分からないが、一応自分なりに整理したいのでやっておく。

■基本戦略
EMAから乖離しすぎていたり、ボリンジャーバンドの3α近くにきたら
売られ/買われすぎと見る。

■使っているテクニカル
 ・ボリンジャーバンド2本:期間13/偏差2α 期間13/偏差3α
 ・平均線:5EMA

■見ている足
 4時間のみ

■エントリー・イグジット
 トレンド場面(ボリンジャーバンドが一気に広がってきた時)
 →順張り(BBが広がり始めで5EMA付近から2α付近でイグジット)

 レンジ相場(バンドや平均線が横に大体まっすぐな時)
 →逆張り(2α~3α間くらいから3α付近から5EMA付近でイグジット)

基本は20~40pipsも取れれば十分と考えているので、エントリーと同時にIDF-OCOで20pipsずつ損切りとイグジットを入れておく。
時間帯やボラティリティが怖い時は20くらいにして、さっさと勝ち逃げする。

■具体例

その日に危険な指標がないかを一番最初にチェックして、
ブルーの矢印がトレードのイメージ。
②が唯一の順張り例で、あとは逆張りがメインかも。
①・②はイメージで、③は実際に取引した例。


一度MT4でもプログラミングしたが、思うように動かず、散々なパフォーマンスになったw

まあFXは魔物みたいに怖いので普段は1枚しか取引していない。レバレッジ規制が入ったらもう少し資金を投入しないと駄菓子屋みたいな損益しか出なそう。

もう7年近くFXやっててようやく最近うまくいき始めたから、もう少しダメ元・55%くらいの勝率にするつもりぐらいの気持ちでやっていきたい。
焦ったり、利益ばかり意識すると、いつもなぜか途端に連敗が始まるんだよなあ。

2018年2月17日土曜日

水筒と弁当持参すれば月額212,400円節約できる


先日、月額20万節約する具体的な無駄支出リストという 記事を書いたが、
更に補足があった(´・ω・`)


月額にすると、水筒月2400円+弁当10,000円=12,400円もの節約になる!

そもそも自販機やコンビニの飲み物は高いだけではなく、ジュース系は砂糖の 量も半端じゃないし、健康も壊しかねない。
昼食も買った弁当や外食だと、どうしても脂っこいものや嗜好品的な食べ方が強くなる。

うちは奥さんが作ってくれるからいいが、
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(これも先日記事にした、専業主婦がいてくれるありがたさ。
内閣府の専業主婦評価は1億円以上 【前編】
内閣府の専業主婦評価は1億円以上 【後編】
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共働きの期間は自分で作っていた。
長い目で見たら、財布と体に圧倒的な差が生じると思ったから。

先日の記事は月額212,400円節約できる!に訂正しないとダメだな(´・ω・`)

2018年2月16日金曜日

トイレットペーパーで年間5000円を稼ぐ技


タイトルの件、実はメルカリでトイレットペーパーの芯が、30本約500円という相場で取引されている。
なんと1本あたり約16.6円!
世の中、何が金になるかわからない。

メルカリって、やっている人は分かっていると思うが、「こんなものが売れるのか!」ってものがかなり多い。

トイレットペーパーはざっくり、12ロール(芯)入りを月に約2回買うとして、
12ロール×月2回×12か月=288本。
288本×16.6円で4780円。
月額は400円くらいか。格安SIM代くらいなら払えてしまうか?

こうなると、普段ティッシュで済ましていることもトイレットペーパーで代用すれば、もっと額は大きくなるのでは(笑)

実は、メルカリでは読んでいない本、車のディーラーでもらった手帳、昔のプレステのゲームなどがどれも500円くらいで売れて、気が付けば、何千円か貯まっている。

本格的な中古売買となると気が重くなるから、身近なところから長く続けるのが節約のコツかと(´・ω・`)

2018年2月15日木曜日

内閣府の専業主婦評価は1億円以上 【後編】


全編はこちら→内閣府の専業主婦評価は1億円以上 【前編】

ウチの嫁さんの話になるが、最初は普通に正社員をやっていて、出産を機に専業主婦になった。

両親が二人とも働いて家事が片手間になると、とにかく家が荒れる
掃除も行き届かず埃が溜まったり、食事は決まりきった総菜だけ、二人とも仕事のストレスで会話もどうしてもグチが多くなってくる。
土日も死んだように寝ていたいが、虚ろな目で最低限の家事をこなす。
もちろん、要領がよく上手くやっている人もいると思うが。

自分の少年時代も母親はよく働いていたが、夜仕事を終えて買い物をダッシュで済ませてから不機嫌で帰ってきて不機嫌に周りに当たりちらしながら料理を作る。
当然、掃除機をかける時も非常に不機嫌で、料理の時間や土日の掃除機の音は私にとって恐怖の象徴だった。
補足はしておくが、結婚後の私も、私の父親も料理家事を半分近くは手伝ってはいたし、家族仲は過去も今も非常に良い。

「家事は女性がやるもの」という潜在意識というかプレッシャーがあるせいか、正社員の仕事プラス家事というのは疲れてイライラして当然だと考えている。

本題はここからだが、そんな光景が当たり前で育ってきた私が、嫁さんが専業主婦になりたての頃、仕事を終えて家に帰ってきた時のことだ。
お疲れ様、ご飯できているよ
私はこの時の感動を一生忘れないだろう。
共働き時代は、私が先に帰って暗い部屋の電気をつけて、食器を洗い、料理を作ることも多かった。
帰ったら一言、仕事の労を労ってもらい、「専業」で用意してくれた料理と掃除の行き届いた風呂で一日の疲れを癒す。
「専業主婦」が、この昭和的な幸せを毎日私にもたらしてくれている。
しかも最近では少し大きくなった息子が私の帰りを大はしゃぎで迎えてくれることもしばしばだ。

世間が叩きたがる専業主婦像というのは、婚活の段階で専業主婦願望がありすぎて依存する気満々だったり、家事または少額のパート収入でも「私だって家事大変で~、働いているし」みたいな主張があった場合だろう。

お互い大変だ、という気配りをし合えれば何も問題ないし(実際そうだと思うし)こんな専業主婦がどうだとか、時給に換算すると~なんて論争は起きていないはずだ。

ちなみに女性が働こうとした場合のデメリットを考えてみる。
・そもそも今の日本の雇用環境で女性が生涯で2億稼げるのか?(今日び男性でも難しい?)
・2億稼いだとしてもトータルで税金とかで4分の1は持っていかれないか?
・保育所が見つかるか?生涯で2億稼げるなら、保育料で相当取られないか?
・世帯所得が多くなると、児童手当も減らないか?
・夫婦で財布が別になって、家計管理がメチャクチャにならないか?
・「頑張っているから自分にご褒美」で、高級な車・良い家を買ってしまわないか?

「専業主婦」なんて一人の稼ぎでやっていける富裕層の話だよ、なんて意見もあるかもしれない。
しかし、一人の稼ぎだけでも、上記のデメリットもないし、先日の記事「月額20万節約する具体的な無駄支出リスト」のような節約に努めれば専業主婦の付加価値を受けながら十分やっていける。

日本のブラックな労働環境では、無理して女性が非効率に稼がなくて良いと思うし、結果的に専業主婦はアリだと思う。

2018年2月14日水曜日

内閣府の専業主婦評価は1億円以上 【前編】


いきなりですが、私は専業主婦肯定派だ
(別に働く女性が嫌いなわけでもないけど)
ただ、専業主婦はパラサイトだと思っていた時期が私にもありました。

最近、橘玲氏の「専業主婦は2億円損している」に、どうにも違和感があって考えてみた。
内閣府の年間無償労働評価額は約300万だそうです。

ソニー生命調査だと時給は800円とか1000円くらいとか。
特にアーリーリタイアした人は家事育児が下手な仕事より大変だということを実感されている人も多いんじゃないかと思う。

料理一つとっても、育児と並行しながら非常に複雑なプロセスがある。
---------------------
献立考える(栄養管理+直近で他の日時や弁当の献立も考える)→冷蔵庫の在庫確認→買い物行く→安く早く効率的に買う→冷蔵庫に入れる→食器があれば洗う→作る→子供と旦那に食べさせる(乳児~幼児いるとこれも激務)→片づける(残り物があれば保存)
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自分一人なら何を食べても良くて気が楽だが(早死にしても悲しむ家族はいないから)
家族に食べさせるとなると話が違ってくる。

話をタイトルに戻すと、25歳で結婚した主婦が90歳で死ぬとすると、
上にあげた評価額×65年で1億9500万円となる。
もちろん、育児が終われば多少楽になるし、さらに子供が家を出ればもっと楽になるから、タイトルではざっくり1億としてみた。

当然、300万とか時給1000円とかには異論があるようで、今回は数字の話として、次回は専業主婦の付加価値について書いてみたい。

2018年2月13日火曜日

月額20万節約する具体的な無駄支出リスト

かなり強引に月額を見積もったものもありますが、ざっとこれだけありました。
こうして並べて見ると、いかに世の中が個人の財布をむしり取りにきているかよく分かりますw
上からざっと補足しますが、
・無計画な家族計画
無計画な支出という意味です。
大卒まで一人1000万と見て月額に割り返してますが、無計画に子供を作る→支出増→家計破綻→無理に働く→家族がギスギス→離婚
という不幸なシナリオになる可能性も高まります。
もちろん貧しくても仲良く暮らす例もたくさんあるでしょうし、子供の生まれる付加価値はプライスレスなので無駄度は「?」としています。

・持ち家
人口減が確実な中、持ち家・賃貸論争は賃貸有利で完全決着していると思っています。
ざっと、人口減による相場崩壊で1000万+水回り・外壁・躯体メンテナンス費用(よく日費用の比較で無視されてますが)1000万、で持ち家による余分なコストは2000万としています。

・風俗・キャバクラ
このロスが月2万で収まるのか?という気もしますがw

・ディズニー信仰
金吸い取りランドやホテル・グッズを買う喜びはあるでしょうが、他に割安な娯楽は世界中でいくらでもあると思います。

・無駄にでかい車、車の装飾
3~4人しか家族がいない、または一人だけなのに、やたらでかいワゴンに乗ってる人をよく見かけます。あと、やたらドゥンドゥ大音量で音楽鳴らして、イカ漁船みたいにキラキラLEDを光らせてる車見かけますね。
車本体とオプションで3~400万、装飾で何十万と見積もると、なんと勿体ないことか。
移動するだけなら本当はタクシー・レンタカーが一番合理的ではあるのですが。

・家具のこだわり
IKEAやモデルルームに洗脳されて、何十万もかけてソファ・棚・カーテンetcを揃えたことを想定しています。ニトリやリサイクルショップで見た目や機能も満たせる気がするのですが。

人によって家計の聖域は異なるでしょうが、自分の時給が1000円だとして、20万稼ぐのは200時間必要です。2000円でも100時間です。私なら節約して100~200時間分の休日を楽しみたいです。(1日8時間労働なら12.5~20日間)

2018年2月12日月曜日

スーパーの株主優待で食費を抑える

3222ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスを保有している。
100株で年間6,000円分の買い物券が貰えるし、配当も1.4%くらいつくすぐれもの。
(使えるお店はマルエツ、カスミ、マックスバリュ関東。
最近内容が充実してコシヒカリとかも選べるようになった)

さらに多く優待券をもらおうとすると、500株で年間12,000円と効率が悪くなるので、
最近では、ヤフオクで優待券を買っている。
これも相場的には優待券の半額くらいで買えるので、毎月数万の買い物をしているから
けっこうな節約額となる。

ちなみにこの優待券は1,000円の買い物につき100円ずつしか使えないから、
長期のヘビーユーザーに成らざる得ないけど、ウチはすぐ近所にあって
どうせここでしか買わないから一向に構わない。

ウチは毎月6万くらいが食費なので、節約額は6,000円×12か月=72,000円くらいが
おおまかな節約額だと思う。
(家族3人だけど、野菜・果物を食べるようにしてるので、けっこう高い)

優待があれば何でも買うっていうのは賛成できないけど、
次の条件を満たすならOK。
 ・近所にあっていつも利用している。
 ・出来高が少なく、株価が大きく変動しない。
該当する銘柄はあまり多くはないけどw

2018年2月11日日曜日

ひふみ投信の新しい組み入れ銘柄

ひふみ投信をよく参考にしている。
(回し者ではありません)

別にパフォーマンスが良いから、というわけではなく、
会社を訪問して、経営者と話をしたり社風を直接見聞きする姿勢が良いと思ったからだ。

今だと1月度レポートが第一火曜の2/6に公開されたばかりだが、
当然、今は相場が荒れているので、今時点で組み入れの内容は変わっているかもしれない。

ただ、銘柄の業績見通しや、PERを見て割安と見れば、
(PERについてはリンクの鎌倉先生の理論をいつも参考にしている)
大いに参考になると思う。

そして今月も分析したのが以下の画像で、中でも8031三井物産を買おうか悩んでいる。
先日Twitterでもささやいたが、ヤフーPERが7倍くらいだった。
ただ、これでもよく参考にしている鎌倉理論で見直す必要があると思っている。

しかし、もっと大事なのは、恐怖指数やボラティリティがめちゃくちゃな今の相場では
ポジションを持たず静観するのが一番だと思っているw
好決算とかPER以前に、AIや外国人や個人投資家がパニックになれば何でもありになるからね。

2018年2月10日土曜日

今後のテーマ

今のところ、思いついたブログテーマは以下。
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◇日常系
 節約方法(ふるさと納税とか)
 家計簿(月々の収支、資産記録)
 健康(ガンとか食べ物とか)

◇思想系
 リンク(いつも見ている所)
 読書
 教育・社会問題(子供の貧困とか)

◇投資系
 ひふみ投信
 アーリーリタイア
 株(売買記録、優待、配当金)
 FX(売買記録)
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ひとまず頭を整理してみたけど、じっくりやっていくよ。

100均コンサルタントを自称w


私は100均が大好きだ。買うと捗るものを挙げる。

・お得なのは100円マスク。
ドラッグストアだと50枚400円くらいが相場か?
ただダイソーだと30枚100円で買える。
品質も全然変わらないと思う。

・凧
風に乗ると普通に上がる。子供と公園に行く時に大活躍。
最近これにハマっている。
さすがに最近、中の棒が折れたりしてきたので、割りばしとかで少し補強したw

・飴
スーパーだと1袋150円以上するが、似たようなラインナップがやはり100円。

・歯ブラシ
お得なものは5本で100円から。

・スポンジ
8個くらい入っているものも!台所で一番雑菌が多いのは常に湿っているスポンジとか。
マメな交換で清潔に!

・風呂洗剤
500mlのものがあるので、ドラッグストアで同量の他製品と比べてみていただきたい。

その他消耗品も比較するとちょいちょいお得なのがいっぱい。
我が家の家計に占める消耗品費は月に1万前後だから、
少し気を付けることで、これが3~4割ダウンするのはけっこう大きいと思う。

ブログを開設しました

アラフォーで人生でずっとドケチと言われてきた元SEが
自分の考えを備忘録的にまとめるクソ日記です。

いつまで続くかわかりませんが、Twitterだけでは書ききれないことを書いていこうと思います。

今年のNISA枠を全て使い高配当株を購入

3284 フージャーズHD 300株 8007 高島 300株 8141 新光商事 300株 8707 岩井コスモホールディングス 300株 8931 和田興産 100株 9856 ケーユーホールディングス 500株 を購入しました。 いずれも配当率は5%くらいです。 PER10...